奈良から東京へ

 

11/27(火)~11/29(木)は臨時休業にて奈良&東京へ。27(火)は、こしだミカさんの絵本原画も展示されている奈良県立美術館で開催中の「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」へ。奈良公園を散策した後は奈良町にある「うとうと」さんへ。昼夜とも一組限定(完全予約制)でホッコリと美味しい家庭的な野菜料理が並びます。腹ごなしに奈良町を散策して大阪はお初天神「ハイボール小路」で深夜バスの時間待ち。翌朝28(水)の8時頃に東京駅に着き千葉県佐倉市の川村記念美術館へは電車を乗り継ぎ1時間半。佐倉駅からは送迎バスで20分、お目当てはマーク・ロスコです。時間の都合で名高い庭園散策ができなかったのが残念。東京へ戻り今回のメイン「六本木ヒルズ・森美術館15周年記念展 カタストロフと美術のちから展」へ。故・堀尾貞治氏の作品にドローイングの力を実感しました。コンセプチュアル・アートが多かったので、阪神大震災を実体験した堀尾さんの「生絵」のド迫力をよけいに感じました。海月の二人はその余韻の下、上野で数杯、浅草で数杯、東京駅の地下街で数杯とほろ酔い気分で深夜11時のバスに乗り込み帰阪しました。

 

タウンポート年賀イラストも募集中(協力:海月文庫)

日々の活動はスペース担当がFACE BOOKに更新。

 

古本担当が新着本情報を時々更新。

 

次回作品展

海月文庫四回シリーズ合同展 

4回目「新世界」

世話人:上野秀明

2018.12/8(土)~12/14(金)

11時~7時(最終日5時)