椿﨑和生作品展「ガラス絵」終了と南インド(6)

椿﨑和生作品展「ガラス絵」・・・終了しました。

会期:2019.3/8(金)~3/14(木)

11時~7時(最終日5時)

 

椿﨑さんは昼前から在廊。多くの作品がお嫁入りし、それぞれの生活空間の中で飾られます。海月文庫は残り福(水色の背景にガラス貼り込作品)を頂戴しました。とても地味に思える作品ですが、飾る場所で光が変わり作品の趣が変わります。この妙味に気付くのは一週間作品と共に過ごすスペースの役得。どこに掛けようか楽しみです。明日からまた京都の某大学研究室で古本仕事。

 

日々の活動はスペース担当がFACE BOOKに更新。

古本担当が新着本情報を時々更新。 

次回の作品展

池田慎「ふわふわガバメント オオサカ」

2019.3/21(木・祝)~3/27(水)

11時~7時(最終日5時)

南インドの旅(6)

2/18(月)アウランガバードからリキシャで20分程で「貧乏人のタージ」と称されているビービー・カー・マクバラーへ。タージ・マハルを建てたのがムガル帝国の第6代皇帝。そして「ミニ・タージ・マハル(インドの人はそう言う)」を造ったのが孫にあたる第七代の皇帝。先代の后の廟墓・・・お札が積もってます。続いてアウランガーバード石窟群へ。世界遺産であるエローラとアジャンタ石窟群を見た後だけにスケール感が小さく感じたけどいい石窟群です。帰りは旧市街に降り立ちましたが、日本人からすると交通無法地帯。車とバイクと人がアクロバットに交錯しつつ自分の行きたい方向に進んで行きます。インドはエネルギッシュ!