新元号と南インド(16)・・・海月文庫

次回作品展は・・・

海月文庫 四回シリーズ合同展

第二回「運」展

2019.4/6(土)~4/12(金)

11時~7時(最終日5時)

 募集要項 

 

新元号「令和」と決まりましたね。命令の「令」と平和又は昭和の「和」が頭に浮かびます。命令という言葉を連想させる上に「和」には従わすとの意味合いも含むので、元号としてこの二文字の組合せはどうなんかと思います。私的には中国の監視社会の日本到来を予感するような冷たい気分になって冷気元年って感じです。子供達でもワクワクしながら未来に希望を抱けるような元号を期待していただけにガッカリ。もう、公募にしましょう!頭のデカイ有識者さん達に任してたらアキマヘン!こんなんやったら「続平成」でエエやん!SMAPの歌詞引用的な記者会見もセンスないねえ。言っても詮ない事!「令和」には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味があるとのお言葉ですので、見識のない身ながら、そうである時代を願ってます。まあ、某有識者の著作(万葉集)は売れるでしょうね。さあ、気持ちを切り替えて南インドの旅(16)をアップしました。画面を下にスクロールして下さい。

<新着本>

WILLIAM MORRIS DESIGNS AND PATTERNS ウィリアム・モリスのデザイン 洋書 (ウィリアム・モリス [作] ; ノーラ・C・ギロー序 ; 海野弘訳) ¥2,000

Bernard Leach <St Ives artists> (Edmund de Waal) ¥1,800

A history of Nigeria <ペーパーバック> (Elizabeth Isichei ; contribution by Peter Uche Isichei) ¥14,000

The bread ovens of Quebec (Lise Boily, Jean-Francois Blanchette) ¥7,000

Biomass energy and coal in Africa <African energy policy research series> (J.B.S. Diphaha ... [et al.] ; edited by David O. Hall, Yu-shi Mao) ¥2,500

Teaching Kids to Love the Earth (Lachecki Marina (著), Ann Schimpf (著), Joseph Passineau (著), Paul Truer (著)) ¥2,000

Birds of San Francisco and the Bay Area (City Bird Guides) (Chris C. Fisher (著)) ¥1,000

A Photographic Guide to Birds of East Africa <Photographic Guides> (By (author) Richards, Dave) ¥1,400

ひかりのくに 幼児の生活指導 第十一巻第二号 しっていますか 表紙・水沢泱 ¥2,000

キンダーブック 第二集第八編 うんどうかい 表紙:吉澤廉三郎 ¥5,000

キンダーブック 第二集 第十編 みかん 表紙:河目悌二 ¥3,000

キンダーブック 第二集 第十二編 さくら 表紙・川島はるよ  ¥5,000

ひらがな、がっこう 光洋社・たけしの絵本 (黒田たけし 画と文) ¥5,000

こどもクラブ 第4巻第1号 講談社の絵雑誌 昭和23年1月 ¥2,000

よいこ 二年生 昭和26年6月号 ¥2,000

よいこのとも 昭和25年9月・10月号 集英社の幼年幼女 2冊一括 ¥3,000

東京オリンピック 風呂敷 函付き ¥30,000

 

日々の活動はスペース担当がFACE BOOKに更新。

古本担当が新着本情報を時々更新。 

次回 作品展 DM

海月文庫 四回シリーズ合同展

第二回「運」展

2019.4/6(土)~4/12(金)

11時~7時(最終日5時)

 募集要項 

南インドの旅(16)2/27(水)・・・操作ミスで画像に日時が写り込んでますが時間は全く違います。カーニャクマリ(コモリン岬)の朝です。朝食を終えてホテル脇の細い路地を下ると小さな教会が所々に建つ漁港に行き着きます。漁港から見えるヴィヴェーカナンダ岩記念堂には何人乗れるねんと思うくらい人を乗せた船で渡ります。インド洋、アラビア海、ベンガル湾から3つの波がぶつかる海です。夕暮れ時には多くの人が夕陽が沈む方向に歩いていきます。この日は曇っていたので残念でしたが、雰囲気は味わえました。店屋は昼の閑散時とは大違いで、この時間帯から活気づいてきます。私達の一日は怪しい扉の向こうで終わります。