今日は午前中に古本仕事を終えて、今話題の映画を観てきました。
従軍慰安婦について対立する意見を交互に素早く展開しつつ、最後は自分の持つ「決論」に導いていく手法とセンセーショナルな音楽と編集に意図が感じられて私は押付けられ感や違和感を感じました。この映画については結論を「観た人に委ねる」要素があれば良かったのになあと思います。どんな問題でも対立する意見には真実と間違い、錯誤や誇張が入乱れていると思うから。
映画の後はお初天神「ハイボール小路」夕方4時~11時 日曜(定休) 結局、界隈で4軒ハシゴとなりました。
日々の活動はスペース担当がFACE BOOKに更新。
古本担当が新着本情報を時々更新。
次回作品展・・・薮内舞展
これくらいシリーズ vol.2
「これくらい」ってどのくらい?
<長さについて>
会期:2019年6月21(金)~6/27(木)
時間:11時~7時(最終日5時)