三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実・・・海月文庫

次回作品展は・・・

岡本和喜・チンスイ二人展

「ワキチンのアップリケ」

会期:12/1(火)~12/7(月)

11時~19時(最終日17時迄)

クリック→来展時のお約束(お願い)

 

久しぶりの休みは、十三の第七藝術劇場。三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実・・・1969年5月13日、東京大学駒場キャンパスで行われた作家・三島由紀夫と東大全共闘との伝説の討論会の様子と三島の生き様を映したドキュメンタリー。集まった学生は1.000人を超えた。すでに日本文学界のスターであった三島が学生達の目線に立ち丁寧に真摯に討論する姿。そして討論される内容が芸術論や時間と空間、存在という哲学論であった事を初めて知った。私は中学生で、三島についても代表的な小説を読んではいたが、特にファンでもなかったし、ベトナム戦争や1970 年の日米安保条約改定に反対する闘争も他人事であった。それだけに今回のこの映画は改めて三島や当時を考えるきっかけになった。約2時間の映画だが、あっという間にエンディングという感じだった。その後、阪急王子公園駅(JR灘駅)下車しトヨヤン内装「たまいち」でランチしてアトリエ2001の「友井隆之✕堀尾貞治・1000kg 1000箇所プロジェクト」に参加してきました。

※現在、十三「第七藝術劇場」のロビーギャラリーでは、絵本作家「中川洋典氏」の作品が展示中。今後も第七藝術劇場と海月文庫のコラボレーション企画として、いろんな作家さんの展覧会を開催予定です。

 

 

古本担当が新着・在庫検索情報を時々更新。

日々の活動はスペース担当がFACE BOOKに更新。

 

 

 次回作品展は・・・

岡本和喜・チンスイ二人展

「ワキチンのアップリケ」

会期:12/1(火)~12/7(月)

11時~19時(最終日17時迄)

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#岡本和喜 #チンスイ #第七藝術劇場 #作品展 #個展