十三 第七藝術劇場で水俣曼荼羅(休憩含み6時間45分)を鑑賞。関空からクアラルンプール(マレーシア)へのフライト時間と同じだ。作為的な編集臭さや扇情的な音楽を感じる事がなくあっという間に時間が過ぎた。整理ができていないので詳しい感想は書かないが、水俣病患者と政府や県の対応部局との乖離。患者側に立てない担当局は何のために存在するのだろうか?
アクセサリー作家「山口三絵子」さんが1月16日の深夜に心筋梗塞で亡くなった。知り合って42年後が別れになった。本当にお世話になった人・・・。コロナ禍でもあり家族と数人の友人のみでお別れしました。長い作家活動の中で多くの方とお付き合いがあったと思いますが、静かにご冥福をお祈り頂ければと思います。
■古本担当が新着・在庫本検索情報を時々更新。
■作品展等日々の活動はスペース担当がFACE BOOKに随時更新。