瀬戸内芸術祭「大島」行って来ました。・・・海月文庫

古本仕事に追われて久しぶりにブログ更新です。

今回の大島への旅は絵本作家「田島征三」さんのお話が切掛。その時に同席していた絵本作家「こしだミカ」さんが「私も行きたい!連れてって!」から始まった。9/1(木)大阪6時40分発のバスで高松駅10時15分頃に到着。11時15分発の船に乗り込み30分で瀬戸内芸術祭参加の「大島」着。「田島征三」さん等の作品が展示されている。私たちは3時間かけてユックリと島の歴史と共に島巡りに作品鑑賞。15時30分に高松に戻り高松市立美術館で開催中だった「みる誕生 鴻池朋子展」。宿屋「TEN to SEN 」に17時過ぎに到着。休憩後に田町商店街付近を散歩して19時に宿屋の階下にある「れんげ食堂」で夕飯。ここはスペース草のトヨやんが内装を手掛けたお店で、来店は二度目。思いっきり食べてお腹パンパン。

翌日9/2(金)は9時頃に朝食はうどんと香川人のマネをしてみたが、大阪の1.5倍はある量にビックリ。何とか完食。この日は16時頃までお腹が減らんかった。商店街の「丸一倉庫」で椎茸、鰹節、乾物等を購入後は、商店街を30分ほどブラブラと歩き、帰りの高松駅のバスターミナルで荷物を預けて、琴平電鉄の築港駅から五駅の仏生山駅へ着いたのが11時過ぎ。仏生山歴史街道を2時間ほどかけて「法然寺」等を巡って、最終目的の「仏生山温泉」でユックリ。築港駅に戻ったのが16時前。呑める所を探していたらドンピシャリ!「焼鳥 半助」で昼・夕兼ねてご飯というか呑み。18時発のバスで無事に21時30頃到着。

※旅の発見はご自身でという事で、あえて作品やお店等の感想は載せていません。固有名詞で紹介している人物・お店・場所等は私のおすすめ。

※画像は大島の歴史の一端がわかる展示物です。

 

■作品展等日々の活動はスペース担当がFACE BOOKに随時更新。

■今後の作品展もまだまだコロナ対策をしながらの作品展開催となります。⇒ 御来展時のお願い

■古本担当が新着・在庫本検索情報を時々更新。